スタッフ紹介
長年の経験と実績に基づく高度な医療を提供します。肩・肘関節疾患は、殆どが注射療法や理学療法などの保存療法で軽快します。ただし、手術が必要な場合は、TSOC北参道にて肩関節・肘関節・膝関節、その他は、近隣提携病院(明理会東京大和病院)にて手術を行います。
反復性肩関節脱臼、野球肘、テニス肘などの上肢疾患に加え、腰痛症、子供の成長期スポーツ障害など、適切に対応いたします。
膝前十字靭帯損傷、膝半月板損傷、軟骨損傷などの膝関節疾患に加え、足の外科(足関節)疾患に対しても保存治療から手術まで幅広く対応しています。保存治療として薬物治療、エコーガイド下注射、装具、リハビリテーションを中心とした治療を行っており、保存治療では症状が改善しない場合や保存治療が無効と思われる場合に手術を行っています。
股関節治療は、症状、進行状況によって変わります。CT・MRIによる画像検査結果から状態を正確に把握し治療方針を決めていきます。
中高年の腰痛、膝痛、頚部痛など、画像診断に基づく詳細な診断の元に、保存療法中心で加療いたします。手術が必要な場合は専門医を紹介します。
プロ野球選手やトップアスリートの治療に精通した理学療法士が中心となり、一般の方々から学生、アスリートまでハイレベルな理学療法を提供します。
四肢の関節軟骨、腱靭帯損傷に対し、自身の血液中の血小板を濃縮して抽出したPRPを注入することにより組織修復、抗炎症作用を促して症状の緩和を図る治療です。
X線診断装置のほか、フィリップス社の協力のもと都内唯一のハイスペックMRI(1.5T)とCT(64列)を導入し、医師による正確な画像診断をサポートします。