東京都豊島区上池袋の東京スポーツ&整形外科クリニック【TSOC】

当院の特徴

東京スポーツ&整形外科クリニックに
ついて
ABOUT

スポーツメディカルセンター

2020年9月東京・北池袋の地に開院した当クリニックは、地域医療に根差した整形外科診療と肩肘診療に特化した専門医療の二本立てで診療を行ってまいります。丹念な問診と理学診断に加え、先端画像機器(X線撮像装置、MRI、CT、超音波)を駆使して正確な診断を下し治療方針を決定します。保存療法としては、注射療法・薬物療法に加え、当クリニックの得意とする理学療法・運動療法を必要に応じて行います。また、手術が必要と判断されれば、提携施設(明理会東京大和病院)で手術療法を行い、術後は原則として当クリニックで理学療法と経過観察をしていきます。

TSOCの経営理念

「ICPコンセプト」を情熱と覚悟を持って達成すること

ICPコンセプトとは、Innovation, Communication, Peace & Happiness であり、常にイノベーション(技術革新)に努め、その技術をコミュニケーション(公表、交流、伝達)によって世に伝え広め、世界の平和と人々の幸福に繋げていくこと。

Innovation(技術革新)

私たちは、我々の持つ肩肘診療に特化した外来・手術・理学療法のスキルとコンセプトをさらにブラッシュアップし実践し続ける。

Communication(公表,交流,伝達)

私たちは、我々の論文公表,学術講演,研修会などを主催しながら,国内外に我々のスキルとコンセプトを啓蒙していく。

Peace & Happiness

私たちは、我々の卓越したスキルやコンセプトが国内・海外の医師や医療従事者に伝えることで、多くの患者に平和と幸福をもたらす。

東京スポーツ&整形外科クリニックの展望

診察室

2020年9月東京・北池袋の地に開院したTSOCは、まず地域医療に根差した整形外科診療を丹念に積み上げていくと同時に、船橋整形外科時代からの肩肘診療に特化した専門診療の二本立てで行っていきます。船橋整形時代より、プロスポーツ選手や国内のトップアスリートを数多く診療してまいりましたが、TSOCではハイレベルな理学療法チームと協力してさらに多くのアスリートの診療を行って行きたいと考えております。また、院長菅谷の国内外における知名度を生かし、ターゲットとする診療圏は日本国内全体となりますが、近い将来にはプロスポーツ選手などを対象とした自由診療、さらには都内在住の外国人を対象とした外国人医療もすすめていきたいと考えております。

TSOCの診療・治療方針

  • X線撮影装置

    1外来診療(B1F)

    整形外科外来診療にとって不可欠な画像診断の充実を図っております。
    X線撮影装置、Philips社製1.5テスラMRI、同社製64列CTスキャナー、超音波診断装置を備え、万全の画像診断能力と卓越した外来診療技術を駆使して、正確な外来診断と治療方針の選択を行います。

  • 理学療法

    2理学療法(2F)

    保存療法を重視するTSOCの売りのひとつである理学療法は、船橋整形外科病院で長年のパートナーであった高村隆PTと鈴木智PTの2名を中心に、国内でもトップレベルの理学療法技術を駆使して、トップアスリートから一般の方々までの理学療法を行います。

  • 手術療法

    3手術療法

    通常の肩関節・肘関節の手術は,近隣の板橋区本町にある明理会東京大和病院に開設して頂いたスポーツメディカルセンターにて行います。